特許
J-GLOBAL ID:200903040186193722
車両の外気導入構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-180092
公開番号(公開出願番号):特開平11-020483
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 車両の前端部に形成される外気取入口の開口面積を大きくすることなく、この外気取入口から取り入れられた低温の外気を吸気ダクトおよび冷却装置の設置部にそれぞれ効果的に導入させる。【解決手段】 車体の前端部に形成された外気取入口2から取り入れられた外気を、エンジンの燃焼室に連通する吸気ダクト3と、エンジンルーム内に配設されたインタクーラ4およびラジエータ6等からなる冷却装置の設置部とにそれぞれ導く車両の外気導入構造であって、上記外気取入口2の設置部と、その後方に位置する冷却装置に外気を案内する案内ダクト5等からなる外気案内部との間において、上記外気取入口から2エンジンルーム内に取り入れられた外気の流通方向に伸びるエアガイド9の壁面に外気導入口12を形成し、この外気導入口12から上記吸気ダクト3に外気を導入させるように構成した。
請求項(抜粋):
車体の前端部に形成された外気取入口から取り入れられた外気を、エンジンの燃焼室に連通する吸気ダクトと、エンジンルーム内に配設された冷却装置の設置部とにそれぞれ導く車両の外気導入構造であって、上記外気取入口の設置部と、その後方に位置する冷却装置に対する外気案内部との間において、上記外気取入口からエンジンルーム内に取り入れられた外気の流通方向に伸びる壁面に外気導入口を形成し、この外気導入口から上記吸気ダクトに外気を導入させるように構成したことを特徴とする車両の外気導入構造。
IPC (3件):
B60K 13/02
, B60R 19/48
, F01P 11/10
FI (3件):
B60K 13/02 C
, B60R 19/48 P
, F01P 11/10 G
引用特許:
前のページに戻る