特許
J-GLOBAL ID:200903040186241735

海老の味噌漬けの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349343
公開番号(公開出願番号):特開2001-161317
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 海老の大きさ、姿、数を外部から直接確認することができるとともに、海老から味噌を取り除く手間を省いた上で、味噌の味を海老に均等かつ良好に浸透させることができる海老の味噌漬けの製造方法の提供。【解決手段】トレイ底に味噌の液汁だけを通す包装シート2で包装された味噌3を載置する工程と、包装された味噌上部に海老4を載置する工程と、海老4の上部を液汁が保水されるとともに、保水により海老が可視される保水性シート5で覆う工程と、前記工程によって得られたフードトレイ1を真空包装する工程と、真空包装したフードトレイ1をトレイ底を上方に向けて冷蔵状態で保存して熟成する工程と、熟成後、トレイ底を反転させて海老4を上向きに戻す工程とからなる海老の味噌漬けの製造方法。海老4は伸長された状態で茹でられていることが好ましい。
請求項(抜粋):
トレイ底に味噌の液汁だけを通す包装シートで包装された味噌を載置する工程と、包装された味噌上部に海老を載置する工程と、海老の上部を液汁が保水されるとともに、保水により海老が可視される保水性シートで覆う工程と、前記工程によって得られたフードトレイを真空包装する工程と、真空包装したフードトレイをトレイ底を上方に向けて冷蔵状態で保存して熟成する工程と、熟成後、トレイ底を反転させて海老を上向きに戻す工程とからなることを特徴とする海老の味噌漬けの製造方法。
Fターム (8件):
4B042AC06 ,  4B042AD13 ,  4B042AG72 ,  4B042AK17 ,  4B042AP03 ,  4B042AP07 ,  4B042AP18 ,  4B042AW06

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