特許
J-GLOBAL ID:200903040192774036

パルス信号の補正方法及びウィンドガラスの挟持有無検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-182500
公開番号(公開出願番号):特開平11-022299
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】パルス信号にチャタリングが生じても確実に補正することができるパルス信号の補正方法を提供する。【解決手段】パルス信号SP は、その立ち上がり、若しくは立ち下がりエッジから所定時間tm内のパルスP1 ,P0 の変動が無効とされ、所定時間tm経過した後のパルスP0 の論理と1つ前のパルスP1 の論理とが比較される。この比較に基づいて両パルスP1 ,P0 の論理が同じとき、パルス信号SP は、別々に得られた各パルスP1 ,P0 を1つのパルスPR とし、両パルスP1 ,P0 のパルス幅W1 ,W0 が加算されて、前記1つのパルスPR のパルス幅WR として補正される。
請求項(抜粋):
パルス信号(SP )の立ち上がり、若しくは立ち下がりエッジから所定時間(tm)内のパルス(P1 ,P0 )の変動を無効とし、所定時間(tm)経過した後のパルス(P0 )の論理と1つ前のパルス(P1 )の論理とを比較し、両パルス(P1 ,P0 )の論理が同じとき、別々に得られた各パルス(P1 ,P0 )を1つのパルス(PR )とするとともに、両パルス(P1 ,P0)のパルス幅(W1 ,W0 )を加算し、前記1つのパルス(PR )のパルス幅(WR )として補正するようにしたことを特徴とするパルス信号の補正方法。
IPC (3件):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00 ,  E06B 9/80
FI (3件):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00 C ,  E06B 9/204 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-303541
  • 開閉体の駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-063499   出願人:株式会社大井製作所
  • 特開平1-303541

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