特許
J-GLOBAL ID:200903040198432790

商品自動補給方法及び商品自動補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087792
公開番号(公開出願番号):特開平11-282938
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 在庫量のチェックから商品納品までの時間(リードタイム)の短縮を図り、小売店等の面倒な商品発注業務を軽減し、さらに商品の発注忘れや重ねて発注する事態も回避する。【解決手段】 製造・販売メーカから小売店あるいは中間卸店へ商品を自動的に補給する商品自動補給システムである。両者が自動発注のロジックを共有化し、製造・販売メーカ側が小売店あるいは中間卸店から品名別・ロケーション別在庫データを入手するとともに、両者で定めた基準在庫をベースに最適補給量を算出し、その算出データに基づき小売店あるいは中間卸店に商品を自動的に補給する。
請求項(抜粋):
製造・販売メーカから小売店あるいは中間卸店へ商品を自動的に補給する商品自動補給方法であって、製造・販売メーカ側が、小売店あるいは中間卸店から商品別・ロケーション別の在庫データを入手し、製造・販売メーカと小売店あるいは中間卸店との間で定めた商品別の基準在庫算出式に基づき商品別の基準在庫を算出し、前記小売店あるいは中間卸店から入手した商品別・ロケーション別の在庫データが前記基準在庫より所定量下回ったときに、その差分に応じて、製造・販売メーカ側から小売店あるいは中間卸店へ商品を自動的に補給することを特徴とする商品自動補給方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/24 ,  G06F 15/21 330
引用特許:
審査官引用 (1件)

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