特許
J-GLOBAL ID:200903040198449234
棚部材の取付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248209
公開番号(公開出願番号):特開2002-058557
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 より手近な位置にキッチン小物類や包丁、布巾、まな板等を配置することができ、また、高さ幅に制約がある部位を有効に利用することのできる、棚部材の新しい取付け構造を提供する。【解決手段】 レール部材(5)は、上部材(51)と下部材(52)を有するとともにカバー部材(53)を備え、上部材と下部材の固定位置によってレール部材の配設高さ幅(H)が調整可能とされ、下部材の係止部(52B)にカバー部材の係止片部(53A)が係止固定されて下部材がカバー部材によって覆われ、カバー部材上部の折り曲げ立片部(53B)が上部材固定部(51A)の表面に当接し、棚部材(4)の係止部(41)が、上部材前垂れ片部(51B)と、カバー部材上部の折り曲げ立片部(53B)並びに折り曲げ部(53C)とによって係止されているものとする。
請求項(抜粋):
固定基板面に配設した横長のレール部材に対し、棚部材が着脱自在並びにスライド可能に係止される棚部材の取付け構造であって、レール部材は、上部材と下部材を有するとともにカバー部材を備え、上部材は、断面コ字形で、固定基板面への固定部とこの固定部よりも高さ幅の短い前垂れ片部を有し、下部材は、固定基板面への固定部と表面側に係止部を有し、上部材と下部材の固定位置によってレール部材の配設高さ幅が調整可能とされ、下部材の係止部にカバー部材裏面側に備えた係止片部が係止固定されて下部材がカバー部材によって覆われ、カバー部材上部に設けた折り曲げ立片部が上部材固定部の表面に当接し、棚部材に備えた係止部が、上部材前垂れ片部と、カバー部材上部に設けた折り曲げ立片部並びに折り曲げ部によって係止されることを特徴とする棚部材の取付け構造。
FI (2件):
A47B 96/06 B
, A47B 96/06 E
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