特許
J-GLOBAL ID:200903040199322165

コネクタにおけるインシュレーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217832
公開番号(公開出願番号):特開平8-064290
出願日: 1994年08月20日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンタクト保持穴に対するコンタクトピンの挿し込み作業が、容易に行なえるようにする。【構成】 コンタクト保持穴20を、前端部20aを断面が略円形で、中間部20bが後面視において前端部20aの外周に外接する略四角形で、後端部20cが中間部20bより大径でその中間部20bに略同芯に連続する空室となる形状に形成し、後面視において、前端部20aの周壁の後端面の中間部20bの四隅部に露出する部位、挿し込むコンタクトピン1の衝合部zが突き当るストッパーS...に形成し、前端部20aの周壁の、後面視において中間部20bの四つの辺縁の各中間に対応する部位で、ストッパーS...より前方に寄る位置から前端に渡る範囲に、前面視で放射方向に刳込む刳込溝23...を形成し、それらの後端側の壁面をランスwの後端と係止さす係合部y...に形成する。
請求項(抜粋):
合成樹脂材により複数のコンタクト保持穴20...が前後に透通する栓状に成形するインシュレーター2において、コンタクト保持穴20を、前端部20aを断面が略円形で、中間部20bが後面視において前端部20aの外周に外接する略四角形で、後端部20cが中間部20bより大径でその中間部20bに略同芯に連続する空室となる形状に形成し、後面視において、前端部20aの周壁の後端面の中間部20bの四隅部に露出する部位、挿し込むコンタクトピン1の衝合部zが突き当るストッパーS...に形成し、前端部20aの周壁の、後面視において前記中間部20bの四つの辺縁の各中間に対応する部位で、前記ストッパーS...より前方に寄る位置から前端に渡る範囲に、前面視で放射方向に刳込む刳込溝23...を形成し、それらの後端側の壁面をランスwの後端と係止さす係合部y...に形成したことを特徴とするコネクタにおけるインシュレーター。
IPC (3件):
H01R 13/40 ,  H01R 13/04 ,  H01R 13/42

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