特許
J-GLOBAL ID:200903040199863581

避雷回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263745
公開番号(公開出願番号):特開平10-094168
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】出力側から入力される雷サージからダイオードを用いて保護させる。【解決手段】増幅部1の出力側に、ダイオードD3とコンデンサC4を縦続接続した第1直列回路と、ダイオードD4とコンデンサC5とを縦続接続した第2直列回路とを並列に接続する。コンデンサC4,C5のリアクタンスは雷サージからみて小さくされており、雷サージはアースに流れるようになる。また、コンデンサC4,C5により増幅部1から出力される増幅された高周波信号が第1直列回路および第2直列回路によりクリップされることが防止される。
請求項(抜粋):
ダイオードとコンデンサとが縦続接続された直列回路が、能動回路の出力ラインとアースとの間に並列接続されており、前記直列回路は、並列接続された2回路からなり、該2回路内のおのおののダイオードの方向が互いに逆方向に接続されていることを特徴とする避雷回路。
IPC (3件):
H02H 9/04 ,  H02H 9/06 ,  H03F 1/52
FI (3件):
H02H 9/04 C ,  H02H 9/06 ,  H03F 1/52
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-105213
  • 特開昭63-195981

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