特許
J-GLOBAL ID:200903040201677472

稼動管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253432
公開番号(公開出願番号):特開平7-104838
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 設備の稼動分析を簡易なシステムで実現し、設備立ち上げ期間の短縮と既存設備の稼動率の向上を図り、更に汎用的に利用できるシステムとすることで同種のシステムに対する新規導入コストを削減することを可能とする。【構成】 複数の稼動状態を有する設備11のシーケンサ10に1対1で通信ケーブル12でノート型パソコン20を接続し、該パソコン20側に、シーケンサ10が把握する遷移情報に対応させて設備11の稼動状況をサンプリングする手段と、得られた状態間の遷移を判定する手段と、自動運転中(P)状態と他の稼動状態間以外の遷移判定を禁止する判定禁止手段とを設ける。
請求項(抜粋):
複数の稼動状態を有する設備に稼動管理用処理装置を接続した稼動管理システムにおいて、設備側に実際の稼動状態の遷移を検出し状態を把握する稼動状態把握手段を設ける一方、稼動管理用処理装置側に、上記稼動状態把握手段の遷移情報に対応させて上記設備の稼動状況をサンプリングするサンプリング手段と、サンプリングにより得られた稼動状態間の遷移を検出する遷移判定手段と、稼動管理の誤りをなくすため特定の稼動状態以外の稼動状態間の遷移判定を禁止する判定禁止手段とを設けたことを特徴とする稼動管理システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 302
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-236311
  • 特開昭57-141754
  • 特開平3-080308

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