特許
J-GLOBAL ID:200903040203535047

画像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319615
公開番号(公開出願番号):特開平7-177304
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】感光体に画像品質の高い潜像を形成することができる、或いは固体撮像素子アレイに外部画像情報に対応する正確な電気信号を発生させることができる生産性の良い、安価な画像装置を提供することにある。【構成】画像装置の画像素子部材1 が、共通電極配線2aを有する第1基板2 と、個別電極配線4b及び窓部4aを有する第2基板4 との間に複数個の画像素子アレイ3 を、該画像素子アレイ3 の受発光部が窓部4aと対向するように配するとともに各画像素子アレイ3 の共通電極31を第1基板2 の共通電極配線2aに接続し、個別電極32を第2基板4 の個別電極配線4bにフリップチップ接続により接続させて形成され、且つ前記第2基板4 は2枚の基板41,41 を間に窓部4aとなる間隙を設けて配置させるとともに、両基板41,41 の直線状に配列される画像素子アレイ3 と画像素子アレイ3 との間に設けた突き当て基準面4c同志を当接せることによって形成されている。
請求項(抜粋):
複数個のレンズから成るレンズ部材と、多数の画像素子アレイを直線状に配列させて成る画像素子部材とを併設固定させた画像装置であって、前記画像素子部材は共通電極配線を有する第1基板と、個別電極配線及び窓部を有する第2基板との間に複数個の画像素子アレイを、該画像素子アレイの受発光部が窓部と対向するように直線状に配するとともに各画像素子アレイの共通電極を第1基板の共通電極配線に接続し、個別電極を第2基板の個別電極配線にフリップチップ接続により接続させて形成され、且つ前記第2基板は2枚の基板を間に窓部となる間隙を設けて配置させるとともに、両基板の直線状に配列される画像素子アレイと画像素子アレイとの間に設けた突き当て基準面同志を当接せることによって形成されていることを特徴とする画像装置。
IPC (3件):
H04N 1/028 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/036

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