特許
J-GLOBAL ID:200903040205151122

超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102991
公開番号(公開出願番号):特開2002-291741
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 2Dアレイ振動子などを有する超音波探触子において、探触子ケーブル内の信号線の本数をできる限り削減する。【解決手段】 振動子13は多数の送受ペア18によって構成される。送波素子T及び受波素子Rはスイッチ22を介して信号線に接続される。送信時には信号線が送波素子Tに接続され、受信時には信号線が受波素子Rに接続される。スイッチ22の切り換えは切換信号20を利用して行われる。スイッチ22に代えて高電圧通過ゲート及び低電圧通過ゲートを利用して同様の作用を得てもよい。振動子13としてはスパース型2D振動子が利用される。
請求項(抜粋):
超音波診断装置にケーブルを介して接続された超音波探触子であって、複数の送波素子と複数の受波素子を含み、それらによって複数の送受波ペアが構成され、前記各送受波ペアごとに前記ケーブル内に挿通された信号線が共用され、前記各送受波ペアには送波素子又は受波素子を切り換えて前記信号線に接続するスイッチが設けられたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/26 503 ,  H04R 17/00 332
FI (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/26 503 ,  H04R 17/00 332 Z
Fターム (22件):
2G047AC13 ,  2G047BC13 ,  2G047CA01 ,  2G047DB02 ,  2G047DB14 ,  2G047EA12 ,  2G047EA14 ,  2G047EA16 ,  2G047GA02 ,  2G047GB02 ,  4C301BB12 ,  4C301BB13 ,  4C301EE13 ,  4C301EE15 ,  4C301EE17 ,  4C301GA02 ,  4C301GB03 ,  4C301GB09 ,  5D019AA06 ,  5D019AA25 ,  5D019BB19 ,  5D019FF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028190   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028190   出願人:株式会社東芝

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