特許
J-GLOBAL ID:200903040206064339

光送信器及び光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242756
公開番号(公開出願番号):特開2002-049014
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】光送信器の任意の光伝送システムへの適用性の拡大と、発光素子特性の経年劣化変動に対する補償ため、光伝送システムに合わせたチャープ量を設定した際でも変調光出力が一定となる光送信器及びその光送信器を用いた高信頼度な光伝送システムを提供すること。【解決手段】駆動電流源10に従い光を発振する発光素子5と、発光素子5の一方の出力光を変調し変調光7を出力する光変調器4と、光変調器4を印加電圧で駆動する駆動部8と、駆動部8のバイアス電圧と電圧振幅を決定するバイアス・振幅制御部9と、発光素子5の他方の出力光を受信し光電変換し受信情報を出力する受光素子6と、その受信情報と駆動部8の駆動点情報と調整信号を入力し駆動電流源10とバイアス・振幅制御部9とを制御する演算部25とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
駆動電流源に従い光を発振する発光素子と、上記発光素子の一方の出力光を変調し、変調光を出力する光変調器と、上記光変調器を印加電圧で駆動する駆動部と、上記駆動部のバイアス電圧と電圧振幅を決定するバイアス・振幅制御部と、上記発光素子の他方の出力光を受信し、光電変換し、受信情報を出力する受光素子と、上記受信情報と上記駆動部の駆動点情報と調整信号を入力し、上記駆動電流源と上記バイアス・振幅制御部とを制御する演算部とを有することを特徴とする光送信器。
IPC (8件):
G02F 1/015 502 ,  H01L 31/12 ,  H01S 5/0683 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (5件):
G02F 1/015 502 ,  H01L 31/12 H ,  H01S 5/0683 ,  H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 S
Fターム (24件):
2H079AA02 ,  2H079CA04 ,  2H079FA01 ,  2H079FA03 ,  2H079FA04 ,  2H079HA11 ,  2H079KA18 ,  5F073BA01 ,  5F073EA13 ,  5F073GA02 ,  5F073GA12 ,  5F089AA01 ,  5F089AB20 ,  5F089CA15 ,  5F089FA03 ,  5F089FA10 ,  5F089GA10 ,  5K002AA01 ,  5K002AA02 ,  5K002BA13 ,  5K002CA01 ,  5K002CA08 ,  5K002CA09 ,  5K002CA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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