特許

J-GLOBAL ID：200903040207988305

化粧支援装置及び方法

発明者： 渡部 康一
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (3件)： 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-190744
公開番号（公開出願番号）：特開2008-022154
出願日： 2006年07月11日
公開日（公表日）： 2008年01月31日
要約：

【課題】化粧の手間を軽減するとともに、化粧を行うための支援を行う。【解決手段】化粧コンパクト2は、CCDカメラ6、LCD7、CPU20、顔パーツ識別検出部31、画像補正部32、化粧範囲一致判定部33を備える。ユーザが、自分の顔に眉描きを施し、CCDカメラ6で自分の顔を撮影する。撮影した画像データは、顔パーツ識別検出部31により、顔パーツ検出データが付加されてRAM26に記憶される。RAM26に画像データを記憶させた翌日に、ユーザが自分の顔を撮影した画像データは、顔パーツ識別検出部31により、顔パーツ検出データが付加されてバッファメモリ22に記憶される。画像補正部32は、記憶画像データと新画像データとにおける対象者Tの目のサイズが一致するように、新画像データを補正する。CPU20は、記憶画像P1と新画像P2とを、目の位置が一致するように重ねてLCD7に表示する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

化粧を施した対象者の顔を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段で撮影した画像データを表示する表示手段と、 前記撮影手段で撮影した画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された記憶画像データと前記記憶手段に記憶画像データを記憶させた以降に前記撮影手段で撮影した新画像データとを前記表示手段に表示する制御手段と、を備えたことを特徴とする化粧支援装置。

IPC (3件)：

H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  G09B 19/24

FI (3件)：

H04N7/18 V ,  G06T1/00 340A ,  G09B19/24 A

Fターム (27件)：

5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057BA25 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE17 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DC25 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CH02 ,  5C054DA08 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054FC12 ,  5C054GB02 ,  5C054GB13 ,  5C054HA36

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 頬紅メーキャップシミュレーションシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-086728   出願人：株式会社資生堂