特許
J-GLOBAL ID:200903040210870978
光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 良平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168222
公開番号(公開出願番号):特開2002-365488
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバに光を導入する光源装置にあって、光の導入効率を改善して、小型化、低コスト化を達成する。【解決手段】 軸Cの周囲に環状に配置したLED2にはそれぞれコリメート用のレンズ3を設け、その前方に配置したプリズム4により光軸が次第に軸Cから離間するように屈曲させて凹面鏡5に入射させる。凹面鏡5に対向してLED2の内周側に反射鏡7を設け、その反射面7aが、軸C上に頂部7bを有し、楕円、放物線、又は円の一部の曲線を軸Cを中心に回転させてできる曲面とする。凹面鏡5で反射した光は軸Cよりも手前側の反射鏡7の反射面7aに当たり、小さな入射角でもって光ファイバ6の入射端面6aに照射される。これにより、LED2から放射された光を無駄なく光ファイバ6の入射端面6aへ導くことができ、また、入射端面6aへ当たった光は確実に光ファイバ6内部を前方に送られる。
請求項(抜粋):
光ファイバの入射端面からその内部に光を送り込むための光源装置に於いて、a)後記第1反射面に向けて配置された発光部を含み、該発光部からほぼ平行な光を放射する光放射手段と、b)該光放射手段に対向して設けられ、該光放射手段からの光を反射して前記光ファイバの入射端面から所定距離離間した位置に集光させる第1反射面と、c)前記光ファイバの入射端面に対向し、且つ該入射端面と前記所定距離離間した位置との間に設けられ、前記第1反射面からの光を反射させて前記光ファイバの入射端面に集光する第2反射面と、を備えることを特徴とする光源装置。
IPC (7件):
G02B 6/42
, F21S 2/00
, F21S 8/04
, F21V 8/00
, G02B 19/00
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (7件):
G02B 6/42
, F21V 8/00 L
, G02B 19/00
, H01L 33/00 M
, F21Y101:02
, F21S 1/00 F
, F21S 1/02 G
Fターム (16件):
2H037AA03
, 2H037BA03
, 2H037CA32
, 2H037CA37
, 2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA07
, 2H052BA11
, 2H052BA15
, 5F041AA06
, 5F041EE03
, 5F041EE04
, 5F041EE06
, 5F041EE16
, 5F041EE25
, 5F041FF11
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