液晶表示装置

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-212106
公開番号（公開出願番号）：特開2007-047781
出願日： 2006年08月03日
公開日（公表日）： 2007年02月22日
要約：

【課題】液晶表示装置の輝度を高く維持しながら色再現性を向上させることのできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】複数の第1電場生成電極と、前記第1電場生成電極と対向する第2電場生成電極と、前記第1電場生成電極と第2電場生成電極との間に形成される液晶層と、前記第1電場生成電極に対応する位置に配置される赤色、緑色及び青色のカラーフィルタとを含む液晶表示板組立体と、前記液晶表示板組立体に光を供給する光源とを有し、前記光源は、中心波長が620〜680nmであり、半値幅(half bandwidth)が25〜70nmである赤色成分と、中心波長が525〜545nmであり、半値幅が20〜50nmである緑色成分と、中心波長が430〜470nmであり、半値幅が25〜70nmである青色成分とが混合された光を発する。【選択図】図14

請求項（抜粋）：

複数の第1電場生成電極と、前記第1電場生成電極と対向する第2電場生成電極と、前記第1電場生成電極と第2電場生成電極との間に形成される液晶層と、前記第1電場生成電極に対応する位置に配置される赤色、緑色及び青色のカラーフィルタとを含む液晶表示板組立体と、前記液晶表示板組立体に光を供給する光源とを有し、前記光源は、中心波長が620〜680nmであり、半値幅(half bandwidth)が25〜70nmである赤色成分と、中心波長が525〜545nmであり、半値幅が20〜50nmである緑色成分と、中心波長が430〜470nmであり、半値幅が25〜70nmである青色成分とが混合された光を発することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (1件)：

G02F 1/133

FI (3件)：

G02F1/13357 , G02F1/1335 505 , G02F1/1335 520

Fターム (15件)：

2H091FA02Y , 2H091FA15Y , 2H091FA16Y , 2H091FA23Z , 2H091FA32Z , 2H091FA45Z , 2H091FD04 , 2H091FD06 , 2H091FD24 , 2H091GA02 , 2H091JA03 , 2H091KA10 , 2H091LA15 , 2H091LA16 , 2H091LA30

引用特許：

出願人引用 (7件)

発光ダイオード及びLED表示器の形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-201311 出願人：日亜化学工業株式会社
半透過型液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-297874 出願人：松下電器産業株式会社
液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-368510 出願人：凸版印刷株式会社

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審査官引用 (7件)

発光ダイオード及びLED表示器の形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-201311 出願人：日亜化学工業株式会社
半透過型液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-297874 出願人：松下電器産業株式会社
液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-368510 出願人：凸版印刷株式会社

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