特許
J-GLOBAL ID:200903040214826396

三次元ソリツド対象物を表現する表示可能情報を発生する装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002910
公開番号(公開出願番号):特開平5-081438
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 三次元のソリッド対象物を表現する表示可能情報を発生する装置と方法とを提供する。【構成】 1つ以上のプリミティブ対象物からなるように対象物をCGS表示法で表現するプロセッサ12、16と、1つ以上のプリミティブ対象物を繰り返し評価してその表示可能面を決定するプロセッサ18、20とが設けられる。深度間隔バッファ20が、スキャン変換プロセッサ18の動作に応答して表示可能面の決定において何ら変化をもたらすことなく、かつ評価プロセッサの動作を終了させることなく所定数の繰返し評価の発生するときを検出する。ダングリング面やエッジを除去し、一致した面を適正に扱うように公差を付した深度試験が用いられる。深度試験の精度を向上させ、かつ製品からの上に投影するピクセルを識別するためにピクセル中心付けが採用される。補助シャドウバッファZSを用いる2パススキャン変換技術を用いてシャドウイングを達成する。
請求項(抜粋):
三次元ソリッド対象物を表現する表示可能情報を発生する装置において、1つ以上のプリミティブ対象物からなるように対象物をコンストラクティブ・ソリッド・ジオメトリ(CGS)表示法で表現する手段と、前記1つ以上のプリミティブ対象物を繰り返し評価してその表示可能面を決定する評価手段と、前記評価手段の動作に応答して、表示可能面の決定において変化を生じさせることなく所定数の繰返し評価の行われる状態を決定する決定手段であって、評価を計数し、かつ前記所定数の評価が行われたとき前記評価手段の動作を終了させるための信号を発生する手段を含む決定手段と、を備える表示可能情報を発生する装置。
IPC (3件):
G06F 15/72 460 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/72 420

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