特許
J-GLOBAL ID:200903040214842235

情報処理装置の障害処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066646
公開番号(公開出願番号):特開平6-139089
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【構成】 検出回路の故障を検出するための検出部検出回路を各検出回路に付設し、検出回路のみの故障であると判断したとき、自動的に情報処理装置を再起動するように構成する。【効果】 情報処理装置の規模が大きくなって障害検出回路の量が増大したときも、障害検出回路の正常性を確認するために多くの時間をかけずに情報処理装置の信頼性を維持でき、従って、稼働率の高い情報処理装置を実現できる。
請求項(抜粋):
情報処理装置内で発生した故障を検出する複数の検出回路と、前記複数の検出回路に対応して設けられ対応する検出回路の故障を検出する複数の検出部検出回路と、前記検出回路において故障を検出しかつ前記検出部検出回路において故障を検出していないときに前記情報処理装置の動作を停止させる第一の停止回路と、前記検出部検出回路において故障を検出したときに前記情報処理装置の動作を停止させる第二の停止回路とを備えることを特徴とする情報処理装置の障害処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/16 310 ,  G06F 11/14 310 ,  G06F 11/22 360

前のページに戻る