特許
J-GLOBAL ID:200903040218250502

カラー液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191963
公開番号(公開出願番号):特開2003-005725
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】低コストを達成するとともに、作業者が異常を容易に認識し得るようにしたカラー液晶表示装置を提供する。【解決手段】複数本の走査電極が形成された走査基板と、複数本の信号電極が形成された信号基板とを、走査電極と信号電極とが直交するように液晶を介して対向させ、さらにカラーフィルターを配設し、各走査電極は走査ドライバ3に接続し、各信号電極は信号ドライバ2に接続した単純マトリクス型のカラー液晶表示装置において、全面単色表示のための表示データを生成する全面単色表示データ生成回路9と、機器本体の異常を検出する異常検出信号を受け、異常検出期間中、周期的に反転するロジック信号を出力する切換信号生成回路10と、切換信号に対応して全面単色表示データと通常データを周期的に切り換えるように表示データ信号を制御するデータ切換回路8とを設けている。
請求項(抜粋):
透明基板上に複数本の走査電極が形成された走査基板と、他の透明基板上に複数本の信号電極が形成された信号基板とを、走査電極と信号電極とが直交するように液晶を介して対向させ、さらにカラーフィルターを配設し、各走査電極は走査ドライバに接続し、各信号電極は信号ドライバに接続し、これら走査ドライバと信号ドライバに対し通常データを送って表示せしめるように成すとともに、この通常データを発送する機器本体に組込まれる単純マトリクス型のカラー液晶表示装置において、全面単色表示のための表示データを生成する全面単色表示データ生成回路と、機器本体の異常を検出する異常検出信号を受け、異常検出期間中、周期的に反転するロジック信号を出力する切換信号生成回路と、前記切換信号に対応して全面単色表示データと通常データを周期的に切り換えるように表示データ信号を制御する表示データ信号制御手段とを設けたことを特徴とするカラー液晶表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 545 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09G 3/20 660 H ,  G09G 3/20 670 N ,  G09G 3/20 670 P
Fターム (27件):
2H091FA02Y ,  2H091FA41Z ,  2H091GA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA15 ,  2H091LA30 ,  2H093NA61 ,  2H093NC01 ,  2H093NC27 ,  2H093ND17 ,  2H093ND54 ,  2H093ND60 ,  5C006AA22 ,  5C006AB05 ,  5C006AF65 ,  5C006BB12 ,  5C006FA52 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD14 ,  5C080DD16 ,  5C080DD27 ,  5C080EE26 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04

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