特許
J-GLOBAL ID:200903040219145877

パチンコ玉還元機における縦蓋のロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266446
公開番号(公開出願番号):特開2000-093635
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ玉還元機のロック金具を複数個連動させることで迅速に縦蓋を開閉できると共に、高い位置のロック金具も簡単に開閉操作できるロック装置を提供する。【解決手段】 パチンコ玉還元機のカバー本体部1の側部に取り付け固定する固定部材2と、該固定部材に上下方向に回動可能に取り付けると共に、縦蓋10の側部に突出させた停止ピン11に係合してロックする回動部材3とから成るロック金具Aを複数個設け、夫々の回動部材3の側方へ突設させた屈曲取付片32の長孔33に連結棒6を縦に挿通して複数個のロック金具Aを間隔をおいて備える。屈曲取付片32を挟んで連結棒6の上下に配したバネ61,62で上下に押圧される押え材63を介して屈曲取付片32を押圧挟持することで連結棒6を夫々の長孔33に安定配置できる。
請求項(抜粋):
パチンコ玉を玉揚げしながら研磨する研磨ベルトを縦に収容した還元機であって、そのカバー本体部1に備える縦蓋10のロック装置において、該カバー本体部1の側部に取り付ける固定部材2と、該固定部材2に上下に回動可能に取り付けると共に、縦蓋10の側部に突出させた停止ピン11に係合してロックする回動部材3とから成るロック金具Aを複数個設け、夫々の回動部材3の側方へ突設させた屈曲取付片32の長孔33に連結棒6を縦に挿通係止して複数個のロック金具Aを間隔をおいて備えたことを特徴とするパチンコ玉還元機における縦蓋のロック装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 348
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 348 A
Fターム (1件):
2C088BA96

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