特許
J-GLOBAL ID:200903040223349398
データ処理装置およびデータ処理装置の印刷データ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047453
公開番号(公開出願番号):特開平11-249858
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 余白領域のない体裁のよい縮小レイアウトされた印刷結果を容易に得ることである。【解決手段】 スプールファイルマネージャ304が指定される縮小レイアウト時の最大ページ数とスプーラ302によりスプールファイル303に保存された中間データの総ページ数とから最大ページ数内で余白領域が発生しないように可変ページ数で各中間データが分割される縮小レイアウトを決定する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の通信媒体を介して印刷装置に対して送信すべき印刷データを生成する前に、前記印刷データと異なるデータ形式の中間データを生成し、前記中間データを一時保存し、該中間データからページ単位に印刷データを生成することが可能なデータ処理装置であって、前記一時保存された前記中間データの総ページ数を取得する取得手段と、前記印刷装置が印刷する物理ページ内に前記中間データを縮小配置する論理ページの最大ページ数を指定する第1の指定手段と、前記第1の指定手段により指定された前記最大ページ数範囲内で複数の論理ページをページレイアウトする印刷モードを指定する第2の指定手段と、前記第2の指定手段により前記印刷モードが指定された場合に、前記取得手段が取得した中間データの総ページ数と前記第1の指定手段により指定された最大ページ数とから前記物理ページに割り当てる各中間データのページレイアウトを決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたページレイアウトに基づき前記保存された各ページの中間データに対して前記印刷装置に出力すべき印刷命令データを作成する作成手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 21/00
FI (3件):
G06F 3/12 P
, B41J 5/30 Z
, B41J 21/00 Z
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