特許
J-GLOBAL ID:200903040225151048

報知装置、ネットワークシステム、電子機器、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 足立 勉 ,  武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279739
公開番号(公開出願番号):特開2004-120241
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】機器名情報に基づく報知を行うネットワークシステムであって、機器に記憶されている名称等の機器名情報自体は変更せずに、利用者が報知内容と機器との対応関係を特定することを支援することができるネットワークシステム等を提供する。【解決手段】「Multi Function A」という同名のデバイス名を持つ機器が3台検出された場合、過去に接続履歴のある機器については、その履歴に記憶された機器名「Multi Function A」に「(接続履歴あり)」の文字列を付加した「Multi Function A(接続履歴あり)」をアイコンとともに表示し、過去に接続履歴のない残りの2台については、「Multi Function A」というデバイス名にそれぞれ「(1)(新規検出)」「(2)(新規検出)」という異なる文字列を付加して「Multi Function A(1)(新規検出)」「Multi Function A(2)(新規検出)」のようにアイコンとともに表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通信可能な電子機器から当該電子機器の機器名情報を受信する受信手段と、 前記受信手段によって受信された機器名情報に基づく報知を行う報知手段と を備えた報知装置において、 前記報知手段における前記機器名情報に基づく報知の際の報知態様を、前記受信手段によって受信された機器名情報に基づいて決定する報知態様決定手段を備え、 前記報知態様決定手段は、前記受信手段によって受信された機器名情報が複数あり、その中に同一の機器名情報がある場合には、その同一の機器名情報に基づく報知の際の報知態様を異なる報知態様として決定し、 前記報知手段は、前記報知態様決定手段によって決定された報知態様で前記機器名情報に基づく報知を行うこと を特徴とする報知装置。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L12/28 300A ,  H04B7/26 109M
Fターム (33件):
5E501AA02 ,  5E501AA15 ,  5E501AC33 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CA04 ,  5E501CB09 ,  5E501DA15 ,  5E501DA17 ,  5E501EA05 ,  5E501EA08 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501FA04 ,  5E501FA15 ,  5E501FA32 ,  5E501FA45 ,  5E501FA46 ,  5E501FB26 ,  5E501FB28 ,  5K033AA05 ,  5K033CB14 ,  5K033EC01 ,  5K033EC03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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