特許
J-GLOBAL ID:200903040225665556
通信バッファのアクセス方法およびその書き込み制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295478
公開番号(公開出願番号):特開2001-117864
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】通信バッファの容量が大きくなり、また再送などの場合のスループットが低下するという課題を解決する。【解決手段】送信すべきデータを通信バッファの一方の端から中央に向かって書き込み、受信データを通信バッファの他方の端から中央に向かって書き込むようにした。通信バッファの容量が小さくても、定常的な少量のデータ通信時では送信データが壊されることがないので再送時などでスループットが低下することがなくなり、かつ非定常な大量データ通信にも対応することができる。
請求項(抜粋):
送信すべきデータを通信バッファに書きこんでこの通信バッファを介して外部機器に送信し、外部機器から受信した受信データを一旦通信バッファに一時保存するようにした通信システムの通信バッファのアクセス方法において、送信すべきデータと受信したデータをこの通信バッファの両端から中央に向かって順番に書き込むようにしたことを特徴とする通信バッファのアクセス方法。
IPC (2件):
G06F 13/38 310
, H04L 13/08
FI (2件):
G06F 13/38 310 C
, H04L 13/08
Fターム (10件):
5B077BA02
, 5B077DD09
, 5B077HH00
, 5K034AA01
, 5K034AA11
, 5K034CC01
, 5K034DD01
, 5K034FF01
, 5K034HH46
, 5K034MM18
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