特許
J-GLOBAL ID:200903040227254529

ダイヤフラムフロア梁構造及びその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374329
公開番号(公開出願番号):特開2000-193779
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 大梁部材の取付作業に要する工期の短縮を図る。【解決手段】 ペデスタル4と格納容器本体2のライナプレート13の間にペデスタル4を中心に放射状に配置した第1の大梁部材18と、各第1の大梁部材18の間に位置するように放射状に配置した第2の大梁部材19と、ペデスタル4から外方へ突出し且つ第1の大梁部材18の端部が上側から重ね合せ接続されるペデスタル側受台20と、ライナプレート13から内方へ突出し且つ第1の大梁部材18の端部が上側から重ね合せ接続されるライナプレート側受台21と、ペデスタル4から外方へ突出し且つ第2の大梁部材19の端部が突合せ接続されるペデスタル側継手部材22と、ライナプレート13から内方へ突出し且つ第2の大梁部材19の端部が突合せ接続されるライナプレート側継手部材23とを備えている。
請求項(抜粋):
ペデスタルの外周面と格納容器本体のライナプレートの内周面との間にペデスタルを中心として放射状に配置した第1の大梁部材と、ペデスタルを中心として放射状に且つ前記第1の大梁部材の間に位置するように配置した第2の大梁部材と、ペデスタルからその径方向外方へ突出し且つ第1の大梁部材のペデスタル寄り端部が上側から重ね合せ接続されるペデスタル側受台と、ライナプレートからその径方向内方へ突出し且つ第1の大梁部材のライナプレート寄り端部が上側から重ね合せ接続されるライナプレート側受台と、ペデスタルからその径方向外方へ突出し且つ第2の大梁部材のペデスタル寄り端部が突合せ接続されるペデスタル側継手部材と、ライナプレートからその径方向内方へ突出し且つ第2の大梁部材のライナプレート寄り端部が突合せ接続されるライナプレート側継手部材とを備えてなることを特徴とするダイヤフラムフロア梁構造。

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