特許
J-GLOBAL ID:200903040228776774
温水ボイラー及び制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-019567
公開番号(公開出願番号):特開2008-185270
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】バーナーの燃料噴射ノズルの直下に吸気孔を形成して燃焼効率を向上させ、貯水タンクの水を循環させながら、貯水タンクの底部の温水を送湯する構成として小型ボイラーであっても安定的に温水の供給を可能とする。【解決手段】液体燃料と空気を混合し、その混合燃料を噴射するバーナー2と、そのバーナーから噴射される燃料を燃焼させる燃焼室1及び燃焼室1を取り巻くフィン19と、燃焼室1の燃焼ガスを排出する排気路5及び排気路を取り巻くフィン19と、前記燃焼室1の外周に配置されて燃焼室1の熱によって加熱される貯水タンク6とを備え、前記燃焼室1の一端からバーナー2の燃料噴射ノズル3を水平方向に挿入し、その挿入した燃料噴射ノズル3先端の下方に吸気孔4を形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体燃料と空気を混合し、その混合燃料を噴射するバーナーと、
そのバーナーから噴射される燃料を燃焼させる燃焼室及び燃焼室を取り巻くフィンと、
燃焼室の燃焼ガスを排出する排気路及び排気路を取り巻くフィンと、
前記燃焼室の外周に配置されて燃焼室の熱によって加熱される貯水タンクとを備え、
前記燃焼室の一端からバーナーの燃料噴射ノズルを水平方向に挿入し、その挿入した燃料噴射ノズル先端の下方に吸気孔を形成したことを特徴とする温水ボイラー。
IPC (5件):
F24H 1/28
, F24H 1/22
, F23L 9/00
, F24H 1/00
, F24H 1/18
FI (5件):
F24H1/28 B
, F24H1/22 301C
, F23L9/00
, F24H1/00 611P
, F24H1/18 301Z
Fターム (3件):
3K023KA03
, 3K023KB04
, 3K023KD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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油炊き温水ボイラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-119138
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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温水ボイラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-062293
出願人:日立冷熱株式会社
審査官引用 (1件)
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温水ボイラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293587
出願人:株式会社丸文製作所
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