特許
J-GLOBAL ID:200903040230489707

塗工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132379
公開番号(公開出願番号):特開平7-299405
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】塗工中の塗工ヘツドへ振動を伝達しない引受具に塗工ヘツドを引き渡せること。【構成】接手18により支持台14と接合された塗工ヘツド12を支持台14の降下に伴い塗工位置Cから後退移動させ後に、離接具17の操作で案内具16と被案内具15とを当接させると共に接手18の非接合により支持台14と分離した塗工ヘツド12を後退位置Dで引受具19に引き渡せるようにしたこと。
請求項(抜粋):
左右方向に長いバツキングロールと、バツキングロールより下方の塗工位置と塗工位置より更に下方の後退位置との間で進退自在な塗工ヘツドと、塗工ヘツドを進退させる移動装置とを備えた塗工装置において、前記移動装置は、前記バツキングロールより下方で上下移動自在に設けられた支持台と、前記塗工ヘツドに設けられた被案内具と、該被案内具と対となるように該支持台に設けられた案内具と、該案内具と被案内具とを離反又は当接させる離接操作具と、上記支持台と前記塗工ヘツドとを接合又は分離する接手と、上記支持台と共に降下した案内具に振動絶縁状態で隣接する複数の引受具とが備えられ、該接手により上記支持台と接合された塗工ヘツドを支持台の降下に伴い前記塗工位置から後退移動させ後に、上記離接具の操作で案内具と被案内具とを当接させると共に該接手の非接合により上記支持台と分離した塗工ヘツドを後退位置で引受具に引き渡せるようにしたことを特徴とする塗工装置。
IPC (2件):
B05C 5/02 ,  B05C 11/04

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