特許
J-GLOBAL ID:200903040236224560

FPCのコネクター用端子部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348163
公開番号(公開出願番号):特開平6-204636
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 FPCのコネクター用端子部を接続されるべきコネクターのコンタクト片に繰り返し挿脱しても、接続パターンの先端部が剥離しない。【構成】 接続パターンの先端部をその中心部からずらして形成したこと及びその先端部をコネクター端子の端面から所定のギャップをもって後退して形成すること、又は先端部を横方向に取り出し保護部としたこと、更には接続パターンの電極部を交互に配設し、電極部を所定のギャップをもって後退させたことにより、接続パターンの先端部はコネクターのコンタクト片との衝突又は乗り上げが緩和され、先端部の剥離現象が解消される。
請求項(抜粋):
コネクターのコンタクトに接続して電気的接続を図るFPCのコネクター用端子部であって、前記コンタクトに電気的に接続すべく露出された各接続パターンの先端部をその中心部からずらして形成したことを特徴とするFPCのコネクター用端子部。
IPC (3件):
H05K 1/11 ,  H01R 23/68 ,  H05K 1/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-016669
  • 特開平4-352488

前のページに戻る