特許
J-GLOBAL ID:200903040236632617

プログラム変換実行装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039802
公開番号(公開出願番号):特開平9-231088
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 異なる機種の実行形式プログラムが自機種上でインタラクティブに高速実行する装置および方法。【解決手段】 プログラムをインタラクティブに高速実行するプログラム変換実行装置20は、翻訳前のプログラムファイル21と、該プログラムファイル21をプログラム領域241に展開する入力手段22と、翻訳済プログラムを格納する翻訳済プログラム領域242と、翻訳前のプログラムをインタラクティブに逐次翻訳実行して翻訳済プログラムファイル242に格納して保存し、翻訳実行時に繰返して利用するインタプリタ実行手段23と、翻訳済プログラム領域242の翻訳済プログラムを翻訳済プログラムファイル26に出力する出力手段25と、を備える。
請求項(抜粋):
異機種で動作する実行形式プログラムをメモリに展開し、前記プログラムの命令を自機種で動作する翻訳済命令に遂次に翻訳して実行するプログラム変換実行装置において、翻訳実行前のプログラムあるいは翻訳実行による命令変更を施されたプログラムを格納するプログラムファイルと、前記プログラムファイルから前記プログラムを読み込み、メモリのプログラム領域に展開する入力手段と、前記プログラム領域のプログラムを逐次に翻訳実行した結果の翻訳済命令からなる翻訳済プログラムを格納する翻訳済プログラム領域と、前記プログラム領域のプログラムと前記翻訳済プログラム領域の翻訳済プログラムを関係付ける変更を前記プログラムおよび前記翻訳済プログラムに施しながら、逐次に取得した命令を翻訳実行し、翻訳済プログラムをメモリの翻訳済プログラム領域に格納するインタプリタ実行手段と、前記翻訳済プログラム領域の翻訳済プログラムを翻訳済プログラムファイルに格納する出力手段と、を備えることを特徴とするプログラム変換実行装置。
FI (2件):
G06F 9/44 320 C ,  G06F 9/44 322 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-316133
  • 特開平1-144127

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