特許
J-GLOBAL ID:200903040237079377

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139071
公開番号(公開出願番号):特開平8-164140
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 微細径構造の超音波プローブを用いる超音波診断装置に関し、回転力を安定して本体部から超音波プローブに伝達して、高精度な超音波診断を可能とすることを目的とする。【構成】 超音波プローブと本体部とを有し、本体部は、超音波プローブに伝達される回転力を発生する駆動部を有し、超音波プローブは、超音波振動子と、超音波振動子の送波方向を回転力を用いて走査する走査機構と、駆動部と走査機構との間に接続され走査機構側86のスプリング層数がその反対側87のスプリング層数に対し少ない多層スプリング構造であるトルク伝達軸18と、トルク伝達軸18を内包した可撓性の中空細管であるカテーテルとを有し、超音波プローブは、体腔細管に挿入可能である。
請求項(抜粋):
超音波プローブと本体部とを有する超音波診断装置であって、前記本体部は、前記超音波プローブに伝達される回転力を発生する駆動部を有し、前記超音波プローブは、超音波振動子と、前記超音波振動子の送波方向を前記回転力を用いて走査する走査機構と、前記駆動部と前記走査機構との間に接続され前記走査機構側のスプリング層数がその反対側のスプリング層数に対し少ない多層スプリング構造であるトルク伝達軸と、前記トルク伝達軸を内包した可撓性の中空細管であるカテーテルとを有し、前記超音波プローブは、体腔細管に挿入可能である超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-270140
  • 特開昭62-027928
  • 特開昭55-122526
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