特許
J-GLOBAL ID:200903040239849501

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-229568
公開番号(公開出願番号):特開平11-067471
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】構成の簡素化を図り、電力損失を小さくして電力変換効率を高め、かつ、高調波成分の発生を防止する。【解決手段】商用交流電源31に接続した全波整流回路32の出力端子にチョークコイル35を介して接続したMOSFET36と抵抗37の直列回路と、MOSFETをオン、オフ動作する制御回路44と、全波整流回路の出力端子にチョークコイル及びダイオード38を直列に介して接続した平滑コンデンサ39と、この平滑コンデンサに並列に接続した複数個の発光ダイオード42を直列接続した回路を2個並列接続してなる点灯回路43とからなり、MOSFETのオン、オフ動作条件を点灯時に平滑コンデンサの端子間電圧が入力電圧のピークよりも高く、各発光ダイオードの順方向電圧の総和に等しくなるように設定する。
請求項(抜粋):
交流電源に入力端子を接続した全波整流回路と、この全波整流回路の出力端子にインダクタを介して接続したスイッチ素子と、このスイッチ素子をオン、オフ動作する制御回路と、前記全波整流回路の出力端子に前記インダクタ及びダイオードを直列に介して接続した平滑コンデンサと、この平滑コンデンサに並列に接続した複数個の発光ダイオードを直列接続した回路を1又は複数設けた点灯回路とからなり、前記スイッチ素子のオン、オフ動作条件を、点灯時に前記平滑コンデンサの端子間電圧が入力電圧のピークよりも高く、かつ、直列接続した前記各発光ダイオードの順方向電圧の総和に等しくなるように設定したことを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B 37/02 J ,  H01L 33/00 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-250112   出願人:キヤノン株式会社
  • 高力率電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-193764   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

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