特許

J-GLOBAL ID：200903040239999112

搬送装置

発明者： 長島 彬
出願人/特許権者： 株式会社共立
代理人 (1件)： 中村 稔 (外10名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-103137
公開番号（公開出願番号）：特開2001-286802
出願日： 2000年04月05日
公開日（公表日）： 2001年10月16日
要約：

【要約】【課題】既に手元にある動力作業機の送風機を利用して、散布剤の搬送を行うことができ、且つ、占有空間が小さい散布剤用搬送装置を提供すること。【解決手段】漏斗状のホッパ(6)と、該ホッパ(6)の漏斗口(8)に連結され該漏斗口(8)から吐出される被散布物(P)を送風機(12)からの風によって搬送するための搬送用管(8)と、を有する搬送装置(2)であって、ホッパ(6)の傾斜した底壁(6a)の下方に、送風機(12)を有する動力作業機(10)を収容するための収容空間(S1)が形成されるように、搬送装置(2)を正面視したとき、漏斗口(8)を、ホッパ(6)の垂直方向中心軸線に対して、動力作業機(10)を設置すべき側とは反対側に偏位せしめて設けた、ことを特徴とする搬送装置。

請求項（抜粋）：

漏斗状のホッパ(6)と、該ホッパ(6)の漏斗口(8)に連結され該漏斗口(8)から吐出される被搬送物(P)を、送風機(12)からの風によって搬送するための搬送用管(9)と、を有する搬送装置(2)であって、前記ホッパ(6)の傾斜した底壁(6a)の下方に、前記送風機(12)を有する動力作業機(10)を収容するための収容空間(S1)が形成されるように、前記搬送装置(2)を正面視したとき、前記漏斗口(8)を、前記ホッパ(6)の垂直方向中心軸線(O-O)に対して、前記動力作業機(10)を設置すべき側とは反対側に偏位せしめて設けた、ことを特徴とする搬送装置。

IPC (4件)：

B05B 17/00 102 ,  A01C 15/00 ,  A01C 15/04 ,  A01M 9/00

FI (4件)：

B05B 17/00 102 ,  A01C 15/00 D ,  A01C 15/04 ,  A01M 9/00 D

Fターム (22件)：

2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052CA06 ,  2B052DA03 ,  2B052DA08 ,  2B052DB01 ,  2B052EA02 ,  2B052EB02 ,  2B052EB07 ,  2B121CB09 ,  2B121CB24 ,  2B121CB33 ,  2B121CB45 ,  2B121CB51 ,  2B121CB66 ,  2B121EA21 ,  2B121FA05 ,  4D074AA05 ,  4D074BB09 ,  4D074CC12 ,  4D074CC32 ,  4D074CC37