特許
J-GLOBAL ID:200903040240580826
テレビ電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183312
公開番号(公開出願番号):特開平7-023357
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】テレビ電話装置において、メモ内容や留守番モ-ド時の着信メッセージを確実にユーザに伝達できるようにする。【構成】テレビ放送を受信する受信手段 100と、テレビ画像を表示する表示手段800と、音声信号を音声に変換する音声出力手段と、音声と画像双方のメモ内容、留守番応答伝言および着信メッセージを記憶する記憶手段 900と、電話回線より着信呼があると自動応答し、記憶手段の留守番応答伝言を再生して発信元に送り、発信元からのメッセージを受信して記憶手段に着信伝言として記憶させる機能、および時計機能、および設定時間が到来すると記憶手段に記憶したメモ内容、着信メッセージの存在若しくは着信メッセージの内容を音声系により報知すると共に、テレビ放送受信中の場合には上記表示手段に画像により報知すべく制御する機能とを有する制御手段 300とを具備する。
請求項(抜粋):
画像を表示する表示手段と、音声を出力する音声出力手段と、音声と画像双方の伝達事項およびその再生時刻および音声と画像の留守番応答伝言および着信メッセージの情報を記憶する記憶手段と、電話回線より着信呼があると自動応答し、記憶手段の留守番応答伝言を再生して発信元に送り、発信元からのメッセージを受信して記憶手段に着信メッセージとして記憶させる機能、および時計機能、および上記再生時刻が到来すると記憶手段に記憶した伝達事項の内容を再生して上記表示手段および音声出力手段に再生出力すべく制御する機能とを有する制御手段とを具備することを特徴とするテレビ電話装置。
IPC (3件):
H04N 7/14
, H04M 1/65
, H04M 11/00 303
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-044844
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特開平2-288648
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特開平2-039693
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