特許
J-GLOBAL ID:200903040243999615
リニアモータ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-000318
公開番号(公開出願番号):特開2004-215414
出願日: 2003年01月06日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】本発明は、クローポール型可動子を用いて高速駆動を達成することを目的とする。【解決手段】本発明によるリニアモータは、固定子(21)の各ヨーク(21A、21A)間にクローポール型コア(24)を有する可動子(22)が往復移動自在に設けられ、前記固定子(21)及び可動子(22)が軟磁性材料で形成されると共に三次元構造で形成された構造である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対向配置され固定子(21)を構成する一対のヨーク(21A、21A)と、前記一対のヨーク(21A、21A)に長手方向に沿って埋設された複数の永久磁石(23)と、前記一対のヨーク(21A、21A)間に形成された長手空隙(10)内に往復移動自在に配設され電機子コイル(25)が巻回されたクローポール型コア(24)を有する可動子(22)とよりなるリニアモータにおいて、
前記固定子(21)及び可動子(22)は軟磁性材料よりなると共に、積層鋼板と焼結粉体磁性材料を用いるか又は焼結粉体磁性材料のみで構成され、前記可動子(22)は三次元構造で構成されていることを特徴とするリニアモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H641BB06
, 5H641BB18
, 5H641GG03
, 5H641GG04
, 5H641GG08
, 5H641GG12
, 5H641HH02
, 5H641HH05
, 5H641HH06
, 5H641HH09
, 5H641HH14
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-072603
-
電動機のコア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281199
出願人:ファナック株式会社
-
回転機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352219
出願人:松下電器産業株式会社
-
リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-304844
出願人:多摩川精機株式会社
全件表示
引用文献:
前のページに戻る