特許
J-GLOBAL ID:200903040244315566
遠隔検針システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001548
公開番号(公開出願番号):特開平6-205467
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 被検針対象としての検針部をもつ送信部側から、被処理対象としての処理部をもつ受信部側への無線回線による数量データの伝送を良好かつ効率的に行ない得るようにする。【構成】 送信部側Aでの被検針対象としての数量データの検針部A1と送信側無線機A2との相互間,および受信部側Bでの被処理対象としての数量データの処理部B1と受信側無線機B2との相互間をそれぞれ有線回線A3,B3によって接続し、かつ送信側無線機A2と受信側無線機B2との相互間を無線回線C3によって接続すると共に、これらの有線,無線の各回線A3とB3,C3を共に半二重伝送方式にさせて構成し、送信部側Aにおいては、数量データの検針部A1から入力される数量データを1パケット相当のデータブロックとして送信側無線機A2により送信させ、かつ受信部側Bにおいては、受信側無線機B2により受信されるデータブロックを判断して数量データを伝送させる。
請求項(抜粋):
送信部側での被検針対象としての数量データの検針部と送信側無線機との相互間,および受信部側での被処理対象としての数量データの処理部と受信側無線機との相互間をそれぞれ有線回線によって接続し、かつ前記送信側無線機と受信側無線機との相互間を無線回線によって接続すると共に、これらの有線,無線の各回線を共に半二重伝送方式にさせて構成し、前記送信部側においては、数量データの検針部から入力される数量データを1パケット相当のデータブロックとして送信側無線機により送信させ、かつ前記受信部側においては、受信側無線機により受信されるデータブロックを判断して、次のように、数量データを伝送させることを特徴とする遠隔検針システム。前記受信部側にあって、受信されたデータブロックが正常受信であるものと判断した場合には、当該受信されたデータブロックに対応するブロック番号を前記送信側に返送させると共に、処理部に送信して処理させ、また、前記受信部側にあって、受信されたデータブロックが異常受信であるものと判断した場合には、前記送信部側において、先のブロック番号の返送終了に該当する時間経過後、再度,当該データブロックと、続いて入力されるデータブロックとを合わせて送信し、かつ前記受信部側において、正常受信された該当データブロックのブロック番号を返送させ、これを正常受信になるまで順次に繰り返して行なう。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311
, G08C 15/00
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