特許
J-GLOBAL ID:200903040246419849

振動発生器の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-293668
公開番号(公開出願番号):特開平10-146035
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 小型、高寿命で安価で、十分な振動が得られる振動発生器の取付構造を提供する。【解決手段】 筒体10の通路内の両端に固定永久磁石が固定され、両固定永久磁石間を移動可能に永久磁石可動子が収納され、筒体10外に駆動コイル16が巻回されたボビン15が設けられ、筒体10の両端に切欠きが形成された振動発生器1Aの筒体10の切欠きが、電子機器のハウジング50に設けられた振動板51,52に形成された切欠き53,54に嵌合することで、振動発生器1Aがハウジング50に取付けられる。固定永久磁石と駆動コイル16を利用して永久磁石可動子を筒体10の通路内で往復運動させれば、振動発生器1Aが振動し、ハウジング50が振動する。
請求項(抜粋):
ケース体内に振動発生器を内蔵する電子機器において、前記振動発生器の両側を、電子機器のハウジングに設けられた振動体により支持したことを特徴とする振動発生器の取付構造。
IPC (3件):
H02K 33/02 ,  B06B 1/04 ,  H02K 7/075
FI (3件):
H02K 33/02 A ,  B06B 1/04 Z ,  H02K 7/075

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