特許
J-GLOBAL ID:200903040249531119
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359869
公開番号(公開出願番号):特開2001-175118
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 ジャム処理時の安全性を確保しつつ、ジャム解除後の立ち上がり時間を極力短くする。【解決手段】 ジャム発生(S11)により、定常時の定着制御目標温度よりも低い制御目標温度を設定する(S12)。これにより、定着ローラ温度が下降し、低温制御目標温度を維持する通電制御が行われ、ジャム処理が安全に行える状態となる(S13)。ジャム解除が通知される(S14)と、制御目標温度を定常状態に戻すことにより(S15)、定常時制御目標温度を維持する通電制御が行われる。
請求項(抜粋):
誘導加熱方式の定着装置を備える画像形成装置であって、誘導加熱コイルに高周波電流を流すための高周波発生回路及び高周波電源と、前記定着装置の定着ローラ表面温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段により検知される定着ローラ温度が所定の目標温度になるように、前記高周波発生回路に与えるレベル信号を制御する手段を有し、当該画像形成装置における紙詰りを検知した場合、前記目標温度を定常時よりも下げて定着通電制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109
, H05B 6/14
FI (2件):
G03G 15/20 109
, H05B 6/14
Fターム (34件):
2H033AA03
, 2H033AA37
, 2H033AA42
, 2H033BA24
, 2H033BA30
, 2H033BA34
, 2H033BE06
, 2H033CA02
, 2H033CA07
, 2H033CA22
, 2H033CA23
, 2H033CA30
, 2H033CA34
, 2H033CA48
, 3K059AA02
, 3K059AB00
, 3K059AB19
, 3K059AB27
, 3K059AB28
, 3K059AC09
, 3K059AC33
, 3K059AC37
, 3K059AC73
, 3K059AD07
, 3K059AD10
, 3K059AD26
, 3K059BD17
, 3K059BD19
, 3K059CD05
, 3K059CD10
, 3K059CD14
, 3K059CD23
, 3K059CD44
, 3K059CD77
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