特許
J-GLOBAL ID:200903040252337889

毛髪の染色及び脱染方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318968
公開番号(公開出願番号):特開2004-149485
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】染毛後の毛髪を還元剤によって十分に脱染することができる染毛剤組成物を提供する。【解決手段】酸化染毛剤は、染毛第1剤と染毛第2剤とから構成されている。染毛第1剤には、(A)成分として下記の(A)、(B)及び(C)の各成分、(A)一般式(1)で表される化合物、及び一般式(1)で表される化合物の塩類から選ばれる少なくとも一種の主要中間体が含有されている。【化1】(式中のR1は水素原子又はメチル基、4つのR2のうち少なくとも1つが、-(CH2)n-OHで表されるヒドロキシアルキル基、その他のR2は水素原子を表す。ここでヒドロキシアルキル基のnは1〜5の整数を表す。)また、第1剤には(B)カプラー及び(C)アルカリ剤の各成分が含有されている。染毛第2剤には、(D)酸化剤が含有されている。酸化染毛剤を使用する際には、染毛第1剤と染毛第2剤が混合調製される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記の(A)、(B)及び(C)の各成分、 (A):一般式(1)で表される化合物、及び一般式(1)で表される化合物の塩類から選ばれる少なくとも一種の主要中間体、
IPC (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
FI (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
Fターム (28件):
4C083AB082 ,  4C083AB212 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC292 ,  4C083AC471 ,  4C083AC472 ,  4C083AC532 ,  4C083AC551 ,  4C083AC552 ,  4C083AC782 ,  4C083AC851 ,  4C083AC852 ,  4C083AD132 ,  4C083AD272 ,  4C083AD352 ,  4C083AD642 ,  4C083BB43 ,  4C083BB53 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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