特許
J-GLOBAL ID:200903040259164998
基準受信器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235801
公開番号(公開出願番号):特開2001-264359
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 基準受信器において、ディスクリート・フィルタ及び光電変換器の逆終端抵抗器を不要にしてデータ収差を改善する。【解決手段】 光電変換器74が被試験光信号を受信して電気信号を発生する。サンプリング回路82は伝送線84を介して光電変換器からの電気信号を受信し、選択したタイム・インターバル期間中に電気信号を通過させる。バイアス発生器102はサンプリング回路用のバイアス出力電圧を発生して、サンプリング回路のフィルタ応答を制御する。ストローブ発生器98はサンプリング回路用のゲート・ストローブを発生する。
請求項(抜粋):
システム周波数応答曲線が確定許容限界により制限され、ディスクリート・フィルタを用いない基準受信器であって、光信号を受信し、該光信号を表す最適時間応答を有する電気信号を高インピーダンスで発生する光電変換器と、伝送線を介して上記光電変換器からの電気信号を受信し、選択したタイム・インターバル期間中に上記電気信号が通過するようにゲート制御されるサンプリング回路と、該サンプリング回路に結合され、上記サンプリング回路用のバイアス出力電圧を発生するバイアス発生器と、上記サンプリング回路に結合され、上記サンプリング回路用のゲート・ストローブを発生するストローブ発生器と、上記バイアス発生器に制御信号を供給し、上記サンプリング回路への上記バイアス出力電圧を制御して、上記システム周波数応答曲線の支配的な周波数応答である調整可能なフィルタ応答を上記サンプリング回路内に与える制御器とを具えた基準受信器。
IPC (8件):
G01R 13/20
, H03F 3/08
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04L 25/02 302
FI (4件):
G01R 13/20 M
, H03F 3/08
, H04L 25/02 302 Z
, H04B 9/00 Y
Fターム (22件):
5J092AA03
, 5J092AA51
, 5J092AA56
, 5J092CA21
, 5J092FA18
, 5J092HA01
, 5J092HA19
, 5J092HA25
, 5J092HA29
, 5J092HA44
, 5J092KA01
, 5J092TA01
, 5J092TA02
, 5J092UL02
, 5J092VM01
, 5J092VM05
, 5K002AA03
, 5K002BA14
, 5K002GA00
, 5K029AA03
, 5K029CC04
, 5K029KK26
引用文献:
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