特許
J-GLOBAL ID:200903040266541535

垂直ダイナミックフォーカス電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145093
公開番号(公開出願番号):特開平7-322087
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【構成】 変成器(20)は、水平周波数の鋸歯状波ヨーク電流の電流源に結合される1次側巻線と、水平周波数の交流信号が発生する2次側とを有し、整流器(30)は、少なくとも1個のキャパシタを有し、水平周波数の交流信号を受入れ、上記少なくとも1個のキャパシタの両端間に直流電圧を発生させる。直流電圧用変調器(40)は第1の偏向周波数の波形(C)を発生し、この変調器(40)と上記変成器(20)の2次側に結合されたキャパシタ(C51)は、第2の偏向周波数の波形を発生し、上記第1および第2の偏向周波数の波形は合成されて垂直ダイナミックフォーカス電圧信号(D)を生成する。【効果】 垂直動的集束信号のピーク・ピーク電圧が実質的に拡大され、同時に温度のドリフトに対して安定化される。
請求項(抜粋):
水平周波数の鋸歯状波ヨーク電流の電流源に結合された1次側巻線と、上記水平周波数の鋸歯状波ヨーク電流に応答して水平周波数の交流信号を発生する2次側とを有する変成器と、少なくとも1個のキャパシタを有し、上記水平周波数の交流信号を受入れ、上記少なくとも1個のキャパシタの両端間に直流電圧を発生する整流手段と、上記直流電圧を変調し、第1の偏向周波数の波形を発生する変調手段と、上記変調手段と上記変成器の上記2次側とに結合されていて、第2の偏向周波数の波形を発生する手段と、上記第1および第2の偏向周波数の波形を合成して垂直ダイナミックフォーカス電圧信号を生成する手段と、を具備する垂直ダイナミックフォーカス電圧発生回路。
IPC (2件):
H04N 3/26 ,  H01J 29/58

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