特許
J-GLOBAL ID:200903040268044733
電流検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361303
公開番号(公開出願番号):特開2000-180478
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 レギュレータ回路のように出力端子から大電流が流れる回路に電流検出用抵抗を挿入することなく、簡単な回路でこの出力電流を検出する。【解決手段】 入力端子11と出力端子13との間に定電流源12が設けられ、定電流源12から出力端子13に流れる電流Iaを基準電圧Vaを備えた電流制御回路Q1によって制御するレギュレータ回路10の電流検出回路を、入力端子11に接続された別の定電流源14と、2つの入力が電流制御回路Q1と別の定電流源14にそれぞれ接続され、電流制御回路Q1からの電流と別の定電流源14からの電流をN対1の比率で流す第1のカレントミラー回路Q2, Q3と、別の定電流源14に接続された側の第1のカレントミラー回路Q3に並列に接続された電流モニタ用抵抗Rmから構成する。電流モニタ用抵抗Rmの両端で出力端子13に流れる電流Iout を、電圧に変換して検出することができる。
請求項(抜粋):
入力端子と出力端子との間に定電流源が設けられ、前記定電流源から前記出力端子に流れる電流を、基準電圧及び電流制御素子によって制御する出力制御回路の電流検出回路であって、前記入力端子に接続された別の定電流源と、2つの入力が前記電流制御素子と前記別の定電流源にそれぞれ接続された第1のカレントミラー回路と、前記別の定電流源と前記第1のカレントミラー回路との接続点とグランド間に接続された電流モニタ用抵抗とを備え、前記電流モニタ用抵抗の両端に、前記出力端子に流れる電流に比例した電圧が現れるようにしたことを特徴とする電流検出回路。
IPC (4件):
G01R 19/165
, G05F 1/10 301
, G05F 3/26
, H03F 3/343
FI (4件):
G01R 19/165 L
, G05F 1/10 301 B
, G05F 3/26
, H03F 3/343 A
Fターム (56件):
2G035AB02
, 2G035AC02
, 2G035AD02
, 2G035AD03
, 2G035AD10
, 2G035AD54
, 2G035AD56
, 2G035AD58
, 5H410BB04
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410EA10
, 5H410EB16
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF05
, 5H410FF25
, 5H410GG00
, 5H410KK08
, 5H420BB12
, 5H420CC02
, 5H420DD02
, 5H420EA11
, 5H420EA40
, 5H420EB18
, 5H420EB37
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF21
, 5H420FF25
, 5H420HJ01
, 5H420NA17
, 5H420NA21
, 5H420NB02
, 5H420NB12
, 5H420NB13
, 5H420NB14
, 5H420NB24
, 5H420NB36
, 5H420NC02
, 5H420NC27
, 5H420NC33
, 5J091AA03
, 5J091AA59
, 5J091CA36
, 5J091FA05
, 5J091FP05
, 5J091HA02
, 5J091HA25
, 5J091KA02
, 5J091KA05
, 5J091KA09
, 5J091KA12
, 5J091KA28
, 5J091SA11
, 5J091TA01
前のページに戻る