特許
J-GLOBAL ID:200903040276792781
像位置補正光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082454
公開番号(公開出願番号):特開平7-270724
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 絞り込み時の周辺光量が向上し、且つ合焦群および像位置補正群の有効径が小型化された像位置補正光学系を提供すること。【構成】 本発明の像位置補正光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて合焦を行い、前記第3レンズ群G3中の像位置補正群G3Sを光軸とほぼ直交する方向に移動させて像位置の補正を行う像位置補正光学系であって、前記像位置補正群G3Sと前記第2レンズ群G2の物体側近傍との間に開口絞りが設けられ、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との合成屈折力をφ23としたとき、-0.2≦φ23≦0.002の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて合焦を行い、前記第3レンズ群G3中の像位置補正群G3Sを光軸とほぼ直交する方向に移動させて像位置の補正を行う像位置補正光学系であって、前記像位置補正群G3Sと前記第2レンズ群G2の物体側近傍との間に開口絞りが設けられ、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との合成屈折力をφ23としたとき、-0.2≦φ23≦0.002の条件を満足することを特徴とする像位置補正光学系。
IPC (2件):
引用特許:
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