特許
J-GLOBAL ID:200903040280663171

遠距離通信ネットワークの利用者にサービスを提供する方法、サービス管理ファシリティ及び処理ノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103193
公開番号(公開出願番号):特開平11-045181
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遠距離通信ネットワークの利用者のサービスの実行に関係する処理ノードにより取扱うサービスの要求数を増やす。【解決手段】 利用者の一人一人にサービスの実行を要求するサービス呼出しは、遠距離通信ネットワークのサービス切換交換局か、遠距離通信ネットワークの数個のサービス切換交換局の一つに個々に送られる。対応するサービス要求は、個々のサービス呼出しを受信した個々のサービス切換交換局により、サービス制御ファシリティ、または数個のサービス制御ファシリティの一つに送られる。各サービス切換交換局等から受信した、各サービス要求に関し、オブジェクト指向の計算環境内で他のオブジェクトと相互作用し、通信できるサービスセッションオブジェクトは、各サービス制御ファシリティ等で生成され、個々のサービスセッションオブジェクトは個々のサービス呼出しに関するサービスの実行を制御する。
請求項(抜粋):
利用者の一人一人のためのサービスの実行を要求するサービス呼出しが、遠距離通信ネットワークのサービス切換交換局に送られるか、遠隔通信ネットワークの数個のサービス切換交換局の一つに個々に送られて、対応するサービス要求が個々のサービス呼出しを受信している個々のサービス切換交換局によってサービス制御ファシリティか数個の可能性のあるサービス制御ファシリティに送られる、遠距離通信ネットワークの利用者にサービスを提供する方法において、サービス切換交換局または個々のサービス切換交換局から受信した個々のサービス要求について、オブジェクトインフラストラクチャを介してオブジェクト指向計算環境において他のオブジェクトと相互作用し通信することができるサービスセッションオブジェクトが、サービス制御ファシリティまたは個々のサービス制御ファシリティ内で生成され、個々のサービスセッションオブジェクトは個々のサービス呼出しについてサービスの実行を制御することを特徴とする方法。
IPC (6件):
G06F 9/44 530 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
FI (5件):
G06F 9/44 530 M ,  H04M 3/00 A ,  H04M 3/42 A ,  H04Q 3/545 ,  H04L 11/20 101 Z

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