特許
J-GLOBAL ID:200903040281738752

長尺体支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042772
公開番号(公開出願番号):特開平8-233159
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 棒状体への取り付けを簡単に且つ確実に実施でき、更には、取付位置変更にも手間がかからないようにする。【構成】 長尺体支持用棒状体2に側方から係入可能な係入凹部3を、係止本体4の上部下部にそれぞれ配置し、係入凹部3内に位置する棒状体2を係止部K側に押圧付勢すると共にその押圧付勢によって係止部Kが棒状体2に係止する係止状態を維持自在な付勢手段9を、係止本体4に設け、棒状体2に対する係止部Kの係止状態を、棒状体2が係入凹部3内に位置する姿勢のまま解除操作自在な係止解除手段9cを設けてある。
請求項(抜粋):
固定された長尺体支持用棒状体(2)に側方から係入可能な係入凹部(3)と、前記係入凹部(3)に係入した前記棒状体(2)の外周部に係止して前記棒状体(2)の長手方向への移動を阻止する係止部(K)とを備えた係止本体(4)を設け、支持対象の長尺体(1)を受け入れて支持自在な支持部(5)を、前記係止本体(4)に連設してある長尺体支持具であって、前記係入凹部(3)を前記係止本体(4)の上部下部にそれぞれ配置し、前記係入凹部(3)内に位置する前記棒状体(2)を前記係止部(K)側に押圧付勢すると共に、その押圧付勢によって前記係止部(K)が前記棒状体(2)に係止する係止状態を維持自在な付勢手段(9)を、前記係止本体(4)に設け、前記棒状体(2)に対する前記係止部(K)の係止状態を、前記棒状体(2)が前記係入凹部(3)内に位置する姿勢のまま解除操作自在な係止解除手段(9c)を設けてある長尺体支持具。
IPC (2件):
F16L 3/14 ,  F16L 3/08
FI (2件):
F16L 3/14 B ,  F16L 3/08 C

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