特許
J-GLOBAL ID:200903040282249496
シリカ微粒子分散液及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336357
公開番号(公開出願番号):特開2001-354408
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】粒度分布がシャープであり、乾燥によって多孔質でかつ透明度の高い塗膜を形成できる微粒子シリカ分散液を提供する。【解決手段】 窒素吸着法による比表面積が300m2/g〜1000m2/gで、細孔容積が0.4ml/g〜2.0ml/gであるシリカ微粒子がコロイド状に分散した液をシード液とし、該シード液に対しアルカリの存在下、活性ケイ酸水溶液及び/又はアルコキシシランからなるフィード液を少量ずつ添加してシリカ微粒子を成長させて、窒素吸着法による比表面積が100m2 /g〜400m2/g、平均二次粒子径が20nm〜300nm、かつ細孔容積が0.5ml/g〜2.0ml/gのシリカ微粒子がコロイド状に分散したシリカ微粒子分散液を製造する方法。
請求項(抜粋):
窒素吸着法による比表面積が300m2/g〜1000m2/gで、細孔容積が0.4ml/g〜2.0ml/gであるシリカ微粒子がコロイド状に分散した液をシード液とし、該シード液にアルカリを添加したのち、該シード液に対し活性ケイ酸水溶液及びアルコキシシランから選ばれる少なくとも一種類からなるフィード液を少量ずつ添加してシリカ微粒子を成長させることを特徴とする、窒素吸着法による比表面積が100m2/g〜400m2/g、平均二次粒子径が20nm〜300nm、かつ細孔容積が0.5ml/g〜2.0ml/gのシリカ微粒子がコロイド状に分散したシリカ微粒子分散液の製造方法。
IPC (3件):
C01B 33/141
, B01J 13/00
, B05D 5/04
FI (3件):
C01B 33/141
, B01J 13/00 B
, B05D 5/04
Fターム (50件):
4D075CA13
, 4D075CA35
, 4D075CB04
, 4D075CB06
, 4D075DA04
, 4D075DB01
, 4D075DB18
, 4D075DB36
, 4D075DB38
, 4D075DB48
, 4D075DC27
, 4D075EA10
, 4D075EB07
, 4D075EB12
, 4D075EB14
, 4D075EB15
, 4D075EB19
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB43
, 4D075EC03
, 4G065AA01
, 4G065AA02
, 4G065BA20
, 4G065BB06
, 4G065CA11
, 4G065DA09
, 4G065EA10
, 4G065FA02
, 4G072AA28
, 4G072BB05
, 4G072CC01
, 4G072EE01
, 4G072GG03
, 4G072HH17
, 4G072HH21
, 4G072HH30
, 4G072JJ21
, 4G072KK03
, 4G072MM26
, 4G072PP02
, 4G072PP07
, 4G072RR05
, 4G072RR12
, 4G072TT01
, 4G072TT05
, 4G072TT09
, 4G072UU25
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