特許
J-GLOBAL ID:200903040282819748
通信装置及び通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134905
公開番号(公開出願番号):特開平10-327109
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークを利用して遠隔監視を行う場合、伝送路の品質が損なわれるのを防ぐために、映像・音声を圧縮符号化した圧縮符号化データに誤り訂正符号化を施す機能を、必要な場合のみ実行することにより、伝送効率を向上させる。【解決手段】 受信側において、送信側から受信した圧縮符号化データをCRC判定器15で判定し、誤り率が大きいときの判定信号16により誤り訂正制御器24はセレクト信号26を出力して、セレクタ18と送信側のセレクタ18とを制御する。これによりセレクタ6 は誤り訂正符号化器4 の出力データを選択し、セレクタ18は誤り訂正復号化器19の出力データを選択する。
請求項(抜粋):
入力信号を圧縮符号化して第1の圧縮符号化データを出力する圧縮符号化手段と、上記第1の圧縮符号化データを誤り訂正符号化して第2の圧縮符号化データを出力する誤り訂正符号化手段と、上記第1、第2の圧縮符号化データの一方を受信したセレクト信号により選択するセレクタ手段と、上記選択された圧縮符号化データをCRC演算処理してCRCビットを多重した第3の圧縮符号化データを出力するCRC演算手段と、上記第3の圧縮符号化データを伝送路に送信すると共に上記伝送路から上記セレクト信号を受信する通信手段とを備えた通信装置。
IPC (4件):
H04B 14/04
, H04L 1/00
, H04N 7/24
, H04N 7/18
FI (4件):
H04B 14/04 D
, H04L 1/00 E
, H04N 7/18 D
, H04N 7/13 A
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