特許
J-GLOBAL ID:200903040285548613
反射型液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-318339
公開番号(公開出願番号):特開2005-049901
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 製造工程中でのスイッチング素子の特性劣化を防止するとともに、製造工程数の削減する。【解決手段】 本発明の反射型液晶表示装置は、ガラス基板53と、ガラス基板53上に設けられた透明電極55と、ガラス基板40と、ガラス基板40上に設けられた薄膜トランジスタ44、薄膜トランジスタ44上に設けられるとともに表面に凹凸構造45aが形成された絶縁膜45と、凹凸構造45aを反映させた形状で設けられるとともに薄膜トランジスタ44に接続された反射電極48と、透明電極55側と反射電極48側とで挟み込まれた液晶層56とを備えたものである。絶縁膜48は、薄膜トランジスタ44をその形成以降保護するとともに、膜厚の異なる領域が不規則に配置されたことにより凹凸構造45aが形成されたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明な第一の基板と、この第一の基板上に設けられた透明電極と、第二の
基板と、この第二の基板上に設けられたスイッチング素子と、このスイッチング素子上に
設けられるとともに表面に凹凸構造が形成された絶縁膜と、この絶縁膜上に前記凹凸構造
を反映させた形状で設けられるとともに前記スイッチング素子に接続された反射電極と、
前記第一の基板の前記透明電極側と前記第二の基板の前記反射電極側とで挟み込まれた液
晶層とを備えた反射型液晶表示装置において、
前記絶縁膜は、同一材料からなる単層膜であり、膜厚の異なる領域が不規則に配置され、
かつ溶融により滑らかな前記凹凸構造が形成され、
かつ前記絶縁膜が、少なくとも前記反射電極下のコンタクト部を除く領域に形成されてい
ることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/1368
, G02F1/1333
, G02F1/1335
FI (3件):
G02F1/1368
, G02F1/1333 505
, G02F1/1335 520
Fターム (23件):
2H090HA03
, 2H090HA06
, 2H090HC10
, 2H090HC15
, 2H090HC17
, 2H090HD05
, 2H090LA04
, 2H091FA16Y
, 2H091FA34Y
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091JA10
, 2H091LA30
, 2H092JA24
, 2H092JA46
, 2H092JB08
, 2H092JB56
, 2H092MA37
, 2H092NA17
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA09
, 2H092PA12
引用特許:
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