特許
J-GLOBAL ID：200903040287287442

高分子液晶球形微粒子の製造方法、高分子液晶球形微粒子からなる色材、及び塗料

発明者：
近藤 晃次

近藤 晃次 について

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河津 健司

河津 健司 について

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藤巻 正典

藤巻 正典 について

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石森 元和

石森 元和 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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大日本インキ化学工業株式会社

大日本インキ化学工業株式会社 について


代理人 (4件)： 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章 ,  関口 鶴彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-346928
公開番号（公開出願番号）：特開2005-112945
出願日： 2003年10月06日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：
【課題】 全ての方向から任意に選択可能な特定波長に基づく選択反射光による強い発色を確認することができ、その発色波長範囲が狭い高分子液晶微粒子からなる色材を提供する。【解決手段】 エチレン性不飽和二重結合を有する液晶化合物が中心部から放射状に配向された状態で光重合され、且つ平均粒子径が5マイクロメートル以下であることを特徴とする高分子液晶球形粒子からなる色材。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
エチレン性不飽和二重結合を有する液晶化合物を中心部から放射状に配向し、重合後の粒子の平均粒子径が5マイクロメートル以下となる様に、らせん間距離を調節する工程と、該配向・調節後の液晶化合物を光重合させて、発色させるべき色相でらせん間距離を固定する工程とを含む高分子液晶球形微粒子の製造方法。
IPC (7件)：
C09K19/38 ,  C09B69/10 ,  C09D7/12 ,  C09D201/00 ,  C09K19/02 ,  G02B5/30 ,  G02F1/13
FI (7件)：
C09K19/38 ,  C09B69/10 Z ,  C09D7/12 ,  C09D201/00 ,  C09K19/02 ,  G02B5/30 ,  G02F1/13 505
Fターム (29件)：
2H049BA17 ,  2H049BA42 ,  2H049BC01 ,  2H049BC21 ,  2H088EA65 ,  2H088GA03 ,  2H088GA10 ,  2H088JA14 ,  2H088MA04 ,  2H088MA16 ,  4H027BA02 ,  4H027BA13 ,  4H027BD24 ,  4H027BE06 ,  4H027CB02 ,  4H027CC08 ,  4H027CM02 ,  4J038CG141 ,  4J038CG142 ,  4J038CH092 ,  4J038DA161 ,  4J038JA60 ,  4J038KA08 ,  4J038KA12 ,  4J038KA18 ,  4J038KA20 ,  4J038MA10 ,  4J038NA19 ,  4J038PB07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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