特許
J-GLOBAL ID:200903040288262818

映像音声記録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186983
公開番号(公開出願番号):特開2001-016540
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】ビデオテープ上の映像音声データをその記録状態に応じた状態でDVD-RAMなどに複製することを可能とする映像音声記録システムを提供する。【解決手段】VCR部10の制御部11は、ドライブ部12によりビデオテープに記録された映像音声データを再生し、デジタル録画部20のエンコーダ部22に送信するが、この再生中にインデックスデータを検出すると、その旨を示すインデックス検出通知をデジタル録画部20の制御部21に送信する。一方、デジタル録画部20の制御部21は、エンコータ部22およびドライブ部23によりVCR部10のドライブ部12から送信されてくる映像音声データを圧縮符号化し、DVD-RAMなどの記録媒体に記録するが、この映像音声データの記録中にVCR部10の制御部11からインデックス検出通知を受け取るごとに、記録する映像音声データの分割を実行する。
請求項(抜粋):
磁気テープに記録された映像音声データを再生するVCR手段とこのVCR手段により再生された映像音声データを符号化して記録媒体に記録するデジタル録画手段とを備えた映像音声記録システムであって、前記VCR手段は、前記映像音声データの再生時、前記磁気テープに記憶されたインデックスデータを検出し、その旨を示すインデックス検出通知を前記デジタル録画手段に対して送信するインデックス検出通知手段を具備し、前記デジタル録画手段は、前記映像音声データの記録時、前記VCR手段からインデックス検出通知を受信するごとに前記記録媒体に記録する映像音声データを分割させる映像音声データ分割手段を具備することを特徴とする映像音声記録システム。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 5/91 C ,  G11B 20/10 F ,  H04N 5/782 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
Fターム (42件):
5C018AA04 ,  5C018AB09 ,  5C018AB13 ,  5C018AC00 ,  5C018HA05 ,  5C018HA09 ,  5C053FA02 ,  5C053FA03 ,  5C053FA15 ,  5C053FA21 ,  5C053FA22 ,  5C053FA25 ,  5C053GB11 ,  5C053GB21 ,  5C053GB40 ,  5C053JA21 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C059KK36 ,  5C059MA31 ,  5C059PP04 ,  5C059RC32 ,  5C059SS13 ,  5C059SS30 ,  5C059TA05 ,  5C059TB01 ,  5C059TC45 ,  5C059UA02 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC06 ,  5D044CC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE38 ,  5D044DE49 ,  5D044EF02 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL07 ,  5D044HL11 ,  5D044JJ01

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