特許
J-GLOBAL ID:200903040288466120
マルチプロトコルオペレーション方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286445
公開番号(公開出願番号):特開平6-214927
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】周辺装置とローカルエリアネットワークとを結合する対話型ネットワーク基板において、異なる複数のオペレーティングシステムプロトコルからのジョブを処理することを可能とする。【構成】第1サーバー(327)は自分のオペレーティングシステムのジョブ待ち行列をチェックし、第1プロトコルに基づいてオペレーティングシステムからジョブ情報を受信する。第1サーバーは、周辺装置(プリンタ4)の制御を排他的に捕捉し、第1サーバーが制御を捕捉したことを信号340を介して他のサーバー(337)に伝える。第2サーバー(327)は自分のオペレーティングシステムのジョブ待ち行列をチェックし、オペレーティングシステムからジョブ情報を受信する。第1サーバーが周辺装置への制御を放棄すると、第2サーバーが周辺装置への排他的制御を捕捉し、そのジョブ情報を周辺装置に送信する。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる第1及び第2オペレーティングシステムからのジョブを処理する第1及び第2周辺サーバーを実行する対話型ネットワーク基板でもってローカルエリアネットワークにインターフェース接続された周辺装置のマルチプロトコルオペレーション方法であって、前記第1周辺サーバーを実行して前記第1オペレーティングシステムにおけるジョブの待ち行列をチェックし、第1オペレーテイングプロトコルに従って該第1オペレーテイングシステムからのジョブ情報を受信する第1実行工程と、受信した前記ジョブ情報を処理できるように前記第1周辺サーバーにより前記周辺装置の制御を排他的に掌握するとともに、前記第1周辺サーバーが制御を掌握したことを他のサーバーに伝える占有工程と、前記第2周辺サーバーを実行して前記第2オペレーティングシステムにおけるジョブ待ち行列をチェックし、第2オペレーテイングプロトコルに従って該第2オペレーテイングシステムからのジョブ情報を受信する第2実行工程と、前記第1及び第2実行工程は相互に協調して実行され、前記第2周辺サーバーが制御を排他的に掌握することを許可するために、前記第1周辺サーバーによる前記周辺装置の制御の排他的な掌握を放棄する放棄工程とを備えることを特徴とするマルチプロトコルオペレーション方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 357
, G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特表平3-505384
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特開平4-318617
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特開平3-260853
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