特許
J-GLOBAL ID:200903040288889969

赤外線受光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336330
公開番号(公開出願番号):特開2001-156302
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 発光素子からの赤外線を有効に受光素子に集光する。【解決手段】 電気機器のケース部100に外方に向けて赤外線受光素子110を配置し、外方からの赤外線信号を受光する。そして、赤外線受光素子110の外側には、赤外線を赤外線受光素子110に集光するための反射板120が設けられている。この反射板120は、電磁シールドの機能を有し、ケース部100の内方側から外方側に向って徐々に拡開した略々ラッパ状に形成されている。この反射板120の内周面が反射面として形成され、LED130から反射板120に受光した赤外線を内径方向に屈折させて、赤外線受光素子110に入射させる。したがって、フォトダイオード112に集光される赤外線の領域が広がり、赤外線を有効に集光できる。
請求項(抜粋):
電気機器のケース部に外方に向けて赤外線受光素子を配置し、前記赤外線受光素子によって外方からの赤外線信号を受光する赤外線受光装置において、前記ケース部に設けられ、ケース部の内方側から外方側に向って徐々に拡開した略々ラッパ状の反射板と、前記反射板の内方側の端部の中央部に設けられた赤外線受光素子と、を有することを特徴とする赤外線受光装置。
IPC (6件):
H01L 31/0232 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04Q 9/00 341 ,  H04Q 9/00 371
FI (4件):
H04Q 9/00 341 B ,  H04Q 9/00 371 A ,  H01L 31/02 D ,  H04B 9/00 R
Fターム (18件):
5F088AA01 ,  5F088BB10 ,  5F088HA09 ,  5F088HA10 ,  5F088JA05 ,  5F088LA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA07 ,  5K002BA15 ,  5K002BA16 ,  5K002BA21 ,  5K002FA03 ,  5K002GA07 ,  5K048AA00 ,  5K048BA02 ,  5K048DB04 ,  5K048HA07 ,  5K048HA11

前のページに戻る