特許
J-GLOBAL ID:200903040289013927

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286669
公開番号(公開出願番号):特開平9-102836
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 紙や透明フィルムなどに記録された情報を電気的に読み取る画像読取装置に関し、ADF読取部を備えた画像読取装置で大きな原稿の一部の読取りを可能にする。【解決手段】 枢着部28まわりに下フレーム3に開閉自在に装着された上フレーム6と、この上フレームに装着された光源ランプ21を備えた読取ユニット7と、上フレーム6側に軸着されたフィードローラの上ローラ12a、13aとを備えた画像読取装置において、上フレーム6と下フレーム3の枢着部28を離脱可能とし、上フレーム6と下フレーム3とをフレキシブルケーブル32で接続することにより、下フレーム3から取り外した上フレーム6をハンドスキャナないし自走式スキャナとして使用可能にする。また、上フレーム6と下フレーム3とが容易に離脱可能であることにより、上フレーム6を同一構造の枢着部を備えた他の上フレームに容易に交換できる。
請求項(抜粋):
枢着部(28)まわりに下フレーム(3) に開閉自在に装着された上フレーム(6) と、この上フレームに装着された光源ランプ(21)を備えた読取ユニット(7) と、この読取ユニットを挟む用紙通路の上流及び下流側に上フレーム(6) 側に軸着されたフィードローラの上ローラ(12a,13a) とを備えた画像読取装置において、上フレーム(6) と下フレーム(3) の前記枢着部(28)が離脱可能であり、上フレーム(6) と下フレーム(3) とはフレキシブルケーブル(32)で接続され、下フレーム(3) から取り外した上フレーム(6) をハンドスキャナとして使用可能にしたことを特徴とする、画像読取装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/107
FI (2件):
H04N 1/00 D ,  H04N 1/04 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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