特許
J-GLOBAL ID:200903040289090204

不揮発性半導体メモリ及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259653
公開番号(公開出願番号):特開平10-107166
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】スプリットゲート型メモリセルを用いたフラッシュEEPROMの高集積化を図る。【解決手段】半導体基板(1)に形成された凹部(10)と、凹部(10)の側壁部分(14)に形成されたフローティングゲート電極(8)及びコントロールゲート電極(9)と、半導体基板(1)とフローティングゲート電極(8)との間に形成された絶縁膜(6)と、フローティングゲート電極(8)とコントロールゲート電極(9)との間に形成された絶縁膜(7)と、半導体基板(1)とコントロールゲート電極(9)の選択ゲート(15)に対応する部位との間に形成された絶縁膜(6、7)と、フローティングゲート電極(8)とコントロールゲート電極(9)の間に形成されたチャネル領域(5)と、チャネル領域(5)を挟んでその両側に形成されたソース・ドレイン領域(3、4)とから構成される。
請求項(抜粋):
半導体基板に形成された凹部と、凹部の側壁部分に形成されたフローティングゲート電極及びコントロールゲート電極と、半導体基板とフローティングゲート電極との間に形成された絶縁膜と、フローティングゲート電極とコントロールゲート電極との間に形成された絶縁膜と、半導体基板とコントロールゲート電極の選択ゲートに対応する部位との間に形成された絶縁膜と、フローティングゲート電極とコントロールゲート電極の間に形成されたチャネル領域と、チャネル領域を挟んでその両側に形成されたソース・ドレイン領域とを備えた不揮発性半導体メモリ。
IPC (6件):
H01L 21/8247 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792 ,  G11C 16/02 ,  G11C 16/04 ,  H01L 27/115
FI (3件):
H01L 29/78 371 ,  G11C 17/00 307 D ,  H01L 27/10 434
引用特許:
審査官引用 (2件)

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